郊外への移住

創和ハウジング小笠原です。

新型コロナウィルスをきっかけに働き方や生活が変わる中、
都市部から郊外への移住を考えている方が増えています。

テレワーク中心になる事により、おうち時間も増え
夫婦それぞれ仕事部屋を急遽作るなど皆さん工夫されています。
家賃が高くて狭い都心より、温泉付きのマンションや自然豊かな郊外への引越しなど。
子育てしやすい環境も重要です。

ここ横須賀は軍港の街として異国情緒を感じる事が出来る市です。
湘南地区に比べると土地の価格も抑えられ、その分広めの戸建住宅が期待できますね。
また子育て世代には助かる小児医療費助成もあります(0歳から中学校3年生までのお子さん対象)

海、山、自然に囲まれた温暖な土地、三浦半島横須賀。
都心への移動も可能な範囲です(品川へは約70分、東京へは約80分)
是非ご検討されてみてはいかがでしょうか?

大吉ホームでは書斎部屋へのリフォームや畳の張替えなど
家族みんなが過ごしやすいおうち時間も提案させていただきます!
高尾山.JPG
            写真は横須賀から車で一時間半の高尾山

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます!
弊社は創業当初、私を含め 職人ばかりの会社だったため
"正月休みは七草(1月7日)まで!" が未だに根付いており
以来 今年も年末年始たっぷり休んでの 本日(1月8日)が仕事初めとなりました。

正月休みは 毎年家族で 国内外、様々な場所へ旅行へ行っておりましたが、
今年は やはりコロナの為、旅行は取り止めにし娘を連れて近場の公園などへ。
(小5の息子は最近、友達と遊ぶかゲームばかりで、ちっとも遊んでくれません)
正月恒例の、実家で両親、兄弟、子供達 総勢12名の大宴会も 残念ながら中止!
毎日飲んで食べて公園へ行ってのお正月休みでしたが、
のんびりと充実した日々を過ごしました。

さて仕事の方は 以前ブログにてお話ししました 地盤に問題のあった大楠の新築工事ですが
ようやく解決の目途が立ち 現在建築確認申請手続きへの準備中 2月の上棟に進み始めました。
構造見学会など(コロナ対策をきっちり行い完全予約制)計画しておりますので
日程が決まりましたらこちらでご案内いたします。

今年は東日本大震災から節目の10年となります。
当時 私は37歳。
縁もゆかりもない仙台へ行き、ボランティア活動を通じて人生を変える出会いがありました、
仙台支店を設置して今年でもう10年目。今では仙台は第二の故郷となっております。
人の目の集まる仙台の復旧は進んでいるように思えますが、
少し離れた三陸や福島 岩手などはまだまだ国道の両側には工事現場が続き、
ダンプカーが砂ぼこりを巻き上げ走っていきます。
地盤のかさ上げ工事、防潮堤の新設、道路や線路の橋梁工事。10年という長い年月をかけても
まだ終わりが見えません。
近々来るともいわれる首都直下型地震、関東大震災は今から98年前になります。
『 打つ手は いくらでもある 』
いつかに為に、ちゃんと家族で話し合い 備えたいものですね。
勿論、地震に強い家づくりのご相談にも乗ります。

長くなりましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 金木 貴史