【7月】各種イベントのお知らせ

こんにちは。
大吉ホーム PRODUCED by 創和ハウジングでは、
毎月お家づくりに関する相談会・勉強会を開催しています。

イベント案内よりWeb予約が可能となっておりますので、
お気軽にお申込みください。

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"家のこと、家以外でかかる費用のこと全部教えます"
【マイホームへの第一歩】資金相談会

お家づくりを始めるにあたり、
「お金のこと」はとっても気になりますよね。

建物代、土地代、諸経費...

家づくりにかかるお金を知らなかったことで、
予想外の費用がかかってしまい、
泣く泣く妥協せざるを得なかった...とならないよう、
事前に必要なお金や、いつ頃かかってくるのかを把握しておくことはとても重要です。

大吉ホーム PRODUCED by 創和ハウジングでは
建物の見積もりはもちろんのこと、
今後必要となってくるお金に関しても分かりやすくお伝えいたします。

夢のマイホームへの第一歩として、
「お金のこと」について相談&勉強してみませんか?

また、住宅ローンについてのご相談も大歓迎です。
事前準備をしっかりと行い、計画的に進めて、
家族みんなが笑顔になれる大満足のお家づくりを行いましょう。

【開催日時】
<横須賀本社>
7/1(土)
7/3(月)・7/6(木)・7/7(金)
7/10(月)・7/13(木)・7/14(金)・7/15(土)
7/16(日)・7/17(月)・7/18(火)・7/21(金)・7/22(土)
7/24(月)・7/27(木)・7/28(金)・7/29(土)
7/30(月)・7/31(火)
開催時間 10:00~/12:00~/14:00~
※日時は変更になる可能性があります。

<仙台支店>
7/4(火)・7/5(水)・7/8(土)
7/11(火)・7/12(水)
7/19(水)・7/20(木)
7/25(火)・7/26(水)
開催時間 10:00~/12:00~/14:00~
※日時は変更になる可能性があります。

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新築・リフォームお家づくり相談会
新築はもちろんのこと、リフォームやリノベーションをお考えの方も大歓迎です。
お客様に合わせたプランをご提案いたします。
対面だけでなく、Zoomを使ったオンラインでのご相談も受け付け中です。

【開催日時】
<対面での相談会>
毎週土日 10:00~/12:00~/14:00~
横須賀本社 事務所内

<オンライン相談会>
土日を含め毎日開催 10:00~/12:00~/14:00~
※不定期でお休みとなる場合がございます。
ホームページ上のご予約ページをご確認ください。

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☆ご予約は2時間帯で1組様とさせていただきます。
☆奥様一人でも安心してご来場いただけるようスタッフ一同心掛けています。
☆駐車場&キッズスペースもあるので安心です。
☆相談会・勉強会への参加は無料です。

大吉ホーム PRODUCED by 創和ハウジングでは、お客様の夢や想いを大切にし、
ステキがたくさん詰まった理想の家づくりをお手伝いします。

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vol.49 快適な室内に欠かせない3つの工夫

こんにちは。
お家づくりコラム、本日のテーマは「快適な室内に欠かせない3つの工夫」です。

家の中の急激な温度差によって
血圧が大きく変動することで心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすことを
「ヒートショック」と言いますが、
これによって命を失う方の数は交通事故の3倍以上だと言われています。

実際、今でも一軒家で暮らす多くの家庭が、
冬にお風呂に入るとなれば極寒の脱衣室でブルブル震えながら服を脱ぎ、
一目散で暖かい湯船に飛び込み冷えた体を温めていると思いますが、
これから家を建てるあなたは、
そんな暮らしとは無縁の快適な暮らしを送りたいですよね?


では今回は、そんな快適な住まいをつくるためには
どうしたらいいのかについてお伝えしていきたいと思います。

3つあるのですが、
お施主様の理解なしでは3つ全てを網羅出来ないので、
ぜひこの機会に覚えておいていただければ幸いです。

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✔️家の断熱性と気密性を強化する!

快適な住まいをつくる上で
まず基本となるのが断熱と気密の強化です。

断熱を強化する理由は、
外気の影響を受けにくくするためですね。
暑い夏は外から入ってくる熱を防ぐことで、
寒い冬は外から入ってくる冷気を防ぐこと、
という感じでしょうか。

そして、気密を強化する理由は、
空気が外へ逃げていくのを防ぐためですね。
暑い夏は冷房で冷えた空気を外に逃さないことで、
寒い冬は暖房で暖まった空気を外に逃さないこと、
という感じでしょうか。

この2つを強化すれば、家全体に空気が流れやすくなり
家の中の温度差を最小化出来るため、
昔の家のように脱衣や風呂が激寒になることも激暑になることもない、
というわけですね。

今やこれらは当たり前となっているのですが、
とはいえ、実際はこれだけでは充分だとは言えなくて、
これに付加して間取り面でも工夫が必要となります。



✔️廊下をなくす!

まず、1つ目の間取りの工夫がこれです。
廊下が出来ると廊下が空気を遮断してしまうし、
実際、昔のお家が寒かったのは、断熱と気密の悪さもありますが、
それと同時に無駄に廊下がたくさんあったからです。
言い換えるなら、廊下が断熱材的な役割を果たしていたというわけですね。

廊下に通じるドアを開けっ放しにしていたら、
なんとなく空気が逃げているような気がしてしまうため、
反射的に閉めちゃいますしね。

ゆえ、断熱と気密の強化と共に廊下をなくす設計をすることも、
快適な住まいをつくるためには欠かせない要素だというわけです。

廊下をなくせばその分床面積が小さくなり家のコストを抑えられるし、
ドアの本数やスイッチの数も減らすことが出来るので
さらにコストカット出来ますしね。

また、空気の分断を防ぐためには、
平屋が建てられるのであれば2階建てではなく平屋にするといいです。
2階建てになれば、階段によって上下階の空気が分断されてしまうからです。
かつ、2階建ての場合、廊下も多く出来やすいからです。

以上のような理由から、
SIMPLENOTEでは「廊下のない平屋」を提案の基本としているわけです。

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✔️水回りも日が当たる場所に!

そしてもう1つの間取りの工夫がこれです。
ほとんどのお家が脱衣場やお風呂を北に配置しているのですが、
これこそが脱衣場やお風呂を寒くしている最大の原因ではないでしょうか。

最近は、共働きが常識化していることもあってか、
室内干しをしたいという奥さんが急激に増えていますしね。

そんなわけで、基本的には日光が射し込む場所に
洗面や脱衣場をつくるようにしているのですが、
こうすることによって水回り特有のジメジメ感もなくなり、
カラッとした状態を保ちやすくなるし、
明るくて清々しい場所で身支度することも出来ます。

カラッとした脱衣になれば、
脱衣室にフェイスタオルやバスタオルはもちろん、
下着やちょっとした着替えまで置けるようになりますしね。

いかがでしたか?
間取り面での2つの工夫は意外だったかもしれませんが、
「言われてみると確かにそうだなー」という感じではありませんか?

というわけで、若干特殊ではあるかもしれませんが、
より快適な住まいにするためにはこんな方法もあるんだよ、
ということをぜひ覚えておいていただけたらと思います。

それでは、また次回。

vlo.48 当たり前から外れる勇気

こんにちは。
お家づくりコラム、本日のテーマは「当たり前から外れる勇気」です。

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前々回お伝えしたように
住みやすさや使いやすさは家の大きさに比例しないため、
少しでもコストを抑えるためにも
家のサイズは最小限にとどめるのがベストだというのが個人的な意見です。

また、これからの長い人生の中で、
夫婦2人だけで暮らす時間の方が圧倒的に長いと考えると、
2人の手に余るサイズの家を持てばその分維持管理も大変だし、
それにかかるコストも増えるので、
その観点からしても目先のことばかりに囚われず、
先々まで考えた上で家の大きさを決めるべきではないでしょうか?

とまあ、これがSIMPLE NOTEの基本的な家に対するスタンスではあるのですが、
家は30坪あるのが普通だという先入観と
みんなと同じであることの安心感から、
この考え方に足を突っ込めない方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
家が小さくなるほど坪単価も上がってしまいますしね。

そんなこんなで今回は、家の価格についての正しい考え方と、
みんなと同じは実は間違っていることが多い
という話をしていきたいと思います。

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✔️坪単価<総額

坪単価は家が大きくなれば必然的に安くなり、
逆に家が小さくなれば必然的に高くなります。
また、使う材料によって違ってくるのはもちろん、
同じ材料を使い同じ面積で建てたとしても、
家の形や土地の形によって違ってきます。

なので、坪単価というものは、
価格を判断するには決して適切なものではなく、
それどころか、そこにこだわるとただただ大きな家を建てることになり、
家の総額は高くなるわ、固定資産税も高くなるわ、電気代も高くなるわ、
メンテ費用やリフォーム費用も高くなるわ、
とお金のかかる家になってしまいます。

例えるなら、
坪単価70万円の35坪の家と坪単価80万円の25坪の家では、
後者の方が坪単価は10万円も高いけど、
総額は450万円も安いといった感じです。

そして、この違いは毎月の返済に直すと15,000円ほど違ってくるのですが、
仮に、これをずっと銀行に貯金していったとしたら、
35年後、手元に残るお金は630万円も違います。

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✔️みんなと同じ安心感が失敗の素

そして、もう1つお伝えしたいことが、
みんなと同じという安心感は
自由や安心感を手放す大きな原因になるということです。
つまり、この安心感が家の浪費につながり、
あなたの元からお金の余裕を奪ってしまうということです。

例えば、周りの友達が建てている家が
35坪ぐらいが普通だったとして、
建築費用に3000万円かけているのが普通だったとしても、
それと同じ選択をすることによって
あなたの家計が苦しくなりそうだとしたら、
その選択はどう考えても間違っています。

それゆえ、友達に劣ったような気持ちになるかもしないし、
恥ずかしいという気持ちになるかもしれないし、
あるいは、もっと大きな家にした方がいいと親から言われ
迷うかもしれませんが、
そんな感情よりもあなたにとってベストな予算と
ベストな家づくりの計画を立てることを一番に考えるべきです。

優先すべきは「家族の幸せと心の豊かさ」であり、
現実的に考えるとそれを実現するためには、
お金にゆとりがあることは絶対に外せない条件だと思います。

というわけで、ぜひ前々回の記事も合わせて読んでいただき、
正しい家づくりの選択をしてもらえたらと思います。
当たり前は、誰かにとって都合がいいルールであることが多いので、
当たり前から外れる勇気さえ持てればきっと成功への道が開けますから。

それでは、また次回。

vol.47 合理的な土地探し

こんにちは。
お家づくりコラム、本日のテーマは「合理的な土地探し」です。

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土地探しは、土地にかける予算とどんな家を建てたいかを
ある程度明確にしてから始めるのが理想的です。

というのも、この2つを分かっていないと、
価格が高過ぎる土地や面積が広過ぎる土地を選んでしまう可能性が高くなり、
家に充分な予算がかけられなくなるか、
あるいは、家も妥協出来ないとなると銀行からの借り入れが増えることとなり、
家計にゆとりがなくなる可能性が高くなってしまうからです。

なので、土地を買わないといけない方は、
まずは「資金計画」を行い土地と家の予算をそれぞれ明確に出してから
土地を探し始めることをオススメしています。


では、土地の予算を明確に出してないまま
土地探しをした場合どんなことになりやすいのか、
今回は一緒に考えていきたいと思います。



✔️日当たりがいい土地がいい

土地を買うなら「日当たりが良い土地がいい」
家を建てるほとんどの方がそう思い、
誰もが自分が住みたい地域で、
日当たりが良い土地に絞って土地を探します。

しかし、日当たりが良い土地は、
そうじゃない土地よりも高めに価格が設定されているため、
そこに固執してしまうと、
ほぼ確実に土地に多額の予算を注ぎ込むことになります。

では仮に、
あなたが本来土地に使える予算の上限が600万円なのに、
その2倍の1200万円の土地を買ってしまったら一体どうなるでしょうか?

イメージとしては、
本当は坪12万円ぐらいで50坪ぐらいの土地を買うべきなのに、
坪20万円する土地を広めが良いからと60坪も買ってしまった場合です。

この場合、これだけで毎月の返済額が20,000円ほど変わってきます。
35年間合計すると840万円手元に残るお金が違うということですね。

いかがですか?
土地の選び方によってずいぶんと違ってくるのを
ご理解いただけたのではないでしょうか。

ただ、ここで心配なのが、
日当たりがいい土地を買わないと家に影響があるのではないか
ということですよね?

しかし、この問題に関しても実は全く心配することはありません。
そもそも、家の設計は土地に合わせてするものだからです。
つまり、日当たりが悪ければ悪いなりの光の採り方が出来るのが
自由設計だということです。

そんなわけで、
土地の日当たりにそこまでこだわることなく
土地選びをしていただけたらと思います。

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✔️ちょっとでも広い土地がいい

予算をわかっていないまま土地探しをしてしまった場合、
やってしまう2つ目のことが広い土地を買ってしまうことです。
ゆったりとした庭が欲しいとか、
家庭菜園がしたいという憧れに頭の中が支配されてしまいますからね。

しかし、これも日当たりいい土地同様に、
金銭的な苦難に陥りやすくなってしまいます。
土地が広くなったことにより、土地代はもちろん
外構工事費用も高くなるし固定資産税も高くなるからです。

では、あなたが建てたい家を
建てるには60坪もあれば充分だとして、
100坪も買ってしまったら一体どうなってしまうのでしょうか?

まず土地代が12万円だとしたら、
40坪余分に買ったことによって480万円予算が増えますよね。
外構代に関しても、価格が坪当たり2.5万円必要だとしたら、
これだけで100万円工事費用が高くなってしまいます。

固定資産税に関しても、
60坪を超える部分は2倍の税金が課せられるため、
その分、税金の支払い負担が大きくなります。

仮に、土地の評価を12万円だと仮定したら、
200㎡(=60坪)までは、評価が2万円なのに対し、
200㎡を超える部分は、評価が4万円になるため、
4万円×40坪×1.4%=22,400円
余分に税金を納めないといけなくなるというわけですね。

そして、固定資産税は土地を持ち続ける限りずっと払うので、
仮にこの家で、これから60年住むとしたら、
合計約135万円も余分にお金を払わないといけないというわけですね。

そんなわけで、まずは予算を知り、
かつ、どんな家を建てたいかを知った上で土地を探すことで、
賢く家を手に入れていただけければと思います。

それでは、また次回。

vol.46 小さな家の間違った思い込み

こんにちは。
お家づくりコラム、本日のテーマは「小さな家の間違った思い込み」です。

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一般的に家は30坪が最低ラインで
35~40坪ぐらいがポピュラーだと思われていますが、
SIMPLE NOTEの家については、
約90%の方が25坪前後の大きさで家を建てています。

というのも、25坪前後あれば
子供たち一人一人の部屋もとれるし、
ゆったりとしたLDKもつくれるし、
家族みんなで暮らすのに充分な広さが確保出来るからです。
家を小さくしたら、その分家の価格も安くなりますしね。

そんなわけで、25坪前後という大きさが
最もポピュラーなサイズになっているのですが、
とはいえ、みんながみんな最初から
25坪前後の家を希望していたかというとそういうわけではなく、
多くの方が「35坪ぐらいの家にしたいなー」から始まり、
話をするにつれて25坪前後という広さに着地していったのです。

では、今回はコストを抑えながら
カッコ良くて最高な住み心地を誇る「平屋」を建てるために、
乗り越えるべき2つの壁についてお伝えしていきたいと思います。

言い換えるなら、この2つの壁をクリア出来れば、
人に自慢したくなる家を手に入れることが出来るので、
そうしたいなーと思っている方は読み進めていただけると幸いです。

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✔️収納が少ないんじゃない?

まず1つ目の心理的な壁がこれです。
家を小さくすれば、
必然的に収納も少なくなってしまうんじゃないか
と考えてしまうのが当たり前ですからね。

しかし、家を小さくする場合でも
実は収納を減らす必要は全くありません。

例えば35坪から25坪まで縮めるとなると、
10坪(=20帖)何かを削ることになるのですが、
まず真っ先に削るのが「階段」です。
平屋にするなら階段はそもそも必要ないものですからね。
となると、実はこれだけで2坪(=4帖)も削ることが出来ます。

また、平屋にすればトイレも1つでいいし、
設計によって無駄な廊下もほとんど削ることが出来ます。
そして、これによってさらに2坪(=4帖)削ることが出来ます。

さらに、平屋になれば全ての部屋と収納が1階にあるため
2階建てのように余分な部屋を1階につくる必要がなくなります。
結果、部屋1室分、3坪(=6帖)を削ることが出来ます。

この他、寝室もただ寝るだけと考えるなら6帖もあれば充分だし、
子供部屋も部屋そのものは4.5帖ずつあれば充分なので、
おそらくこれらを削ることによって
3坪(=6帖)ほど小さく出来るのではないかと思います。

そして、これら全てを合わせると10坪(=20帖)削れたわけですが、
さて、この中に「収納」は含まれていたでしょうか?

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✔️住みにくいんじゃない?

そしてもう1つの心理的な壁が、
家が小さくなれば住みにくくなるのではないかということです。

しかし、これに関しても全く心配はありません。
先程お伝えしたように

まず「収納」不足に困ることもなければ、
平屋にすることによって家事時間がグンと短縮されます。
洗濯に関しては上下を行ったり来たりする必要がないし、
掃除に関してもルンバを昼間動かしていたらそれで済むからです。

また、子供部屋が1階にあることによって
子供たちに自分の部屋を活用してもらいやすくなるため、
そもそもリビングが子供のモノでごった返す可能性がグンと低くなります。
つまり、片付けもいくらか楽チンになるというわけですね。

この他、SIMPLENOTEでは「中庭」をつくることが多いのですが、
これによって明るさや開放感も高まれば
プライバシーも担保されるため、格段に居心地が良くなるし、
なにより光や空を感じながら四六時中過ごすことが出来るので、
とっても癒されるし、とっても心が豊かになります。

いかがでしたか?
家を小さくしても収納不足に陥りそうだとも、
また住み心地が悪くなりそうだとも思えなかったのではないでしょうか?

というわけで、この2つの懸念点について
よりリアルにご理解いただくために
ぜひ実際に建った家を見に来ていただければと思います。

それでは、また次回。