
※2つ以上のカテゴリーの必須工事を行った場合に対象になる工事
「家事負担の軽減に資する設備を設置する工事」、「防犯性の向上に資する開口部の改修工事」、「生活騒音への配慮に資する開口部の改修工事」は本事業の事務局に登録された型番の製品を使用した工事のみを対象とします。
なお、「防犯性の向上に資する開口部の改修工事」、「生活騒音への配慮に資する開口部の改修工事」について、リフォーム工事を行う窓の性能によっては、「先進的窓リノベ2025事業」においてより高い補助を受けられる場合があります。
詳しくは先進的窓リノベ2025事業のページをご確認ください。
(同一製品について複数の補助事業を重複して申請することはできません。)
対象となる製品の基準家事負担の軽減に資する住宅設備の基準
※1 機械的構造により、油煙汚れが付着しにくい部品を除く。
※2 はつ油(性)処理とは、油分をはじくことで、表面に付着しにくい特徴を有した表面処理をいう。
※3 親水(性)処理とは、水となじむ(親和する)ことで、付着した油分を浮かび上がらせて、汚れを落とし易くする特徴を有した表面処理をいう。
※4 ホーロー(琺瑯)処理とは、表面のガラス質により、表面の平滑性、稠密性が向上することで、油分が染み込まず、落とし易くなる特徴を有した表面処理をいう。
防犯性の向上に資する窓・ドア等の基準
生活騒音への配慮に資する窓・ドア等の基準
生活騒音への配慮に資するガラスの基準
※ 複層ガラスの中空層は、6mm以上、16mm以下が対象となります。
※ 三層複層ガラス、真空複層ガラス、リフォーム専用ガラス(アタッチメント付きガラス、真空ガラス)は、対象となりません。
キッチンセットの交換を伴う対面化改修工事の基準*キッチンセットの「移設」による対面化改修は対象となりません。
*改修前のキッチンが対面キッチンである場合は、対象となりません。
基準の詳細はこちら
対象工事内容ごとの補助額家事負担軽減に資する住宅設備設置台数によらず、設置を行った設備の種類に応じた補助額とします。
ただし、共同住宅等に設置する共用の宅配ボックスについては、以下の補助額に、設置するボックス数と20のいずれか小さい数を乗じて算出した補助額とします。
※1「キッチンセットの交換を伴う対面化改修」で補助金が交付される場合、本項目は補助の対象となりません。
※2 共同住宅においては、単数のボックスなど当該住戸用に独立して設置された宅配ボックスに限ります。
※3 例えば、1つの宅配ボックスに4つのボックスが設置されている場合は44,000円となります。
防犯性の向上に資する開口部の改修1箇所あたりの補助額 × 施工箇所数を補助額とします。
※「開口部の断熱改修」、「生活騒音への配慮に資する開口部の改修」または「防災性向上改修」に重複して性能を満たしている場合、より高い補助額に該当する交付を受けることができます。
※1 外窓のサッシ枠または開戸もしくは引戸の戸枠の枠外寸法とする。
生活騒音への配慮に資する開口部の改修1箇所あたりの補助額 × 施工箇所数を補助額とします。
※「開口部の断熱改修」、「防犯性の向上に資する開口部の改修」または「防災性向上改修」に重複して性能を満たしている場合、より高い補助額に該当する交付を受けることができます。
※1 ガラス交換は、箇所数ではなく、交換するガラスの枚数を乗じて算出。ドアに付くガラスのみ交換の改修は対象になりません。
※2 ガラスの寸法とする。
※3 内窓もしくは外窓のサッシ枠または開戸もしくは引戸の戸枠の枠外寸法とする。
キッチンセットの交換を伴う対面化改修
対象工事の種類 | 補助額 |
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キッチンセットの交換を伴う対面化改修 | 91,000円/戸 |
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※ 本項目で補助金が交付される場合、「掃除しやすいレンジフード」または「ビルトイン自動調理対応コンロ」について補助を受けることはできません。
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