2023年2月10日

SDGsへの取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)とはSDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは、
2015年9月の国連サミットにて加盟国の全会一致で採択され、
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを理念としています。

SDGs17の目標.png

大吉ホームは、国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同しており、
持続可能な社会を目指し、未来につなぐ世の中実現のために
3つのテーマを掲げて取り組んでまいります。


1.高断熱の住まいづくり高断熱の住まいづくり.png

高断熱の住まいは夏冬の快適性を向上させるだけでなく、
家族全員の健康を守り、同時に環境への負荷を少なくします。

家族が健康で快適に過ごすために、家の断熱性能はとても重要です。
夏の暑さや冬の急激な温度変化は、不快なだけでなく体へのストレスにもなります。
外気の影響を受けにくい高断熱の家なら、一年中快適で、温度差による体への負担も軽減することができます。
また、健康調査では、断熱性能が高くなると、手足の冷え、アトピー性皮膚炎、咳、気管支喘息等など諸症状について改善が見られるという結果も出ています。
さらに高断熱の家は、低い断熱の家と比べて、光熱費も大幅に下がり、その分使うエネルギー量も少なくなるため、環境負荷低減にもつながっています。


2.いつまでも安心・安全な住まいいつまでも安心・安全な住まい.png

最も重要なのは家族の命を守ること。
震災後も住み続けられる、いつまでも安心・安全な住まいをご提供します。

地震が頻繁に発生する日本では、耐震性能は住宅の最も重要な性能の一つです。
大吉ホームでご提案している、規格住宅の『HUCK』『Arie』では、耐震性能の最高ランクである耐震等級3の構造体と制振システムを標準装備。
この耐震等級3とは、数百年に一度発生する(住宅の密集する都市で震度6強から震度7程度)地震の1.5倍の力に対してでも倒壊しないレベルであるということです。
万が一の震災が来ても倒壊しないだけでなく、地震の後も「安心して住み続けられる家」となります。
さらに長期優良住宅仕様も標準なので、長く建物の基本性能を維持し、いつまでも家族の安心安全を守ります。

もちろん、注文住宅でも耐震等級3の確保や制振ダンパーの採用など、
安心安全な住まいになるようにプランをご提案いたします。


3.住宅に関する情報の提供住宅に関する情報の提供 (1).png

住宅の性能を分かりやすくお話する勉強会や、
間取りの考え方、住宅ローン、そして家づくりにおいてとても重要な資金計画を考える機会を相談会として設けています。

初めてのマイホーム計画では、建物だけでなく土地や住宅ローンなど、分からないことだらけが普通です。
長年の現場経験で「職人の技」と「知識」を磨いてきた、大工の社長がお客様に合わせたご提案をいたします。

2023年2月 2日

創和ハウジングのリフォーム

快適な空間に生まれ変わる創和ハウジングが提案するのは、単に設備を新しくするだけではありません。
リフォームを通じて、より快適で上質な暮らしをお届けしたいと考えております。

ご結婚やお子さまの成長、二世帯同居など、私たちの暮らしや生活スタイルは日々変化していきます。
建物の老朽化はもちろんのこと、「使いにくい」「不便」と思ったときがリフォームのタイミングです。
悩みは人それぞれ。
まずは現状のご不満やお悩みをお聞かせください。

創和ハウジングを設立して25年以上という長い間、
住宅建築やリフォームに携わってきた経験豊富な社長が、
お客様のライフスタイルに合わせたプランをご提案いたします。

もちろん「プチリフォーム・補修も大歓迎」です。
間仕切り壁を作りたい!造作棚がほしい!小物を飾るニッチが欲しい!から、
ドアノブのぐらつきを直す、床の傷を補修する...まで、
小さな補修工事も柔軟に対応いたします。

リフォーム例.png

リフォーム施工写真はこちら

リフォーム診断チェック愛着のあるお住まいは、定期的な検査と補修・リフォームをしてあげることで、
永くお住まいになることができます。
特に水まわり、湿気がこもって傷みやすいところは気をつけたいですね。
まずは、住まいの現状を把握するところから始めましょう。
一つでも気になるチェックがありましたら、お気軽にご相談ください。

リフォームチェックシート.png


築15年前後は住まい全体を見直す時期あくまで一般的な目安です。
使っている材料や建物の状態によっても変わってきますので、詳しくはリフォームを得意としている工務店に見てもらうことをオススメします。

設備交換やメンテナンス時期の目安

  • システムキッチン   15~20年
  • システムバス     20~30年
  • トイレ        15~20年
  • 床(フローリング)  20~25年
  • 内装の壁紙や塗装     5~15年
  • 外壁・屋根の塗装   10~15年

  • お得な補助金を使ってリフォーム

    ~住宅の省エネリフォームへの支援強化策~
    「国土交通省」「経済産業省」「環境省」 3省連携で、
    新たな補助事業が創設されました。
    その名も『住宅省エネ2024キャンペーン』です。

    2050年カーボンニュートラルの実現に向けて家庭部門の省エネを強力に推進するため、
    住宅の断熱性の向上に資する改修や高効率給湯器の導入などの、
    住宅省エネ化への支援を強化することを目的とした補助金制度です。
    メリットしかない補助金となっていますので、ぜひこの機会に目的に合った補助金を使用しましょう!

    補助金の詳細はこちら

    当社のイチオシ当社の補助金を使ったイチオシリフォームは『窓』です。
    窓をリフォームすることで得られる効果やメリットが大きいこと、
    そして何といっても、先進的窓リノベ事業での補助額が最大200万円までと金額が大きいからです。

    効果やメリットは以下のとおりです。

    結露を防ぐ暖房を使う時期になると、窓ガラスに結露が発生する日が増えてきますね。
    結露は室内外の温度差が大きく、室内の湿度が高いと発生しやすくなるため、
    室内外の温度差を断熱性の高い窓ガラスにすることで、解決できます。

    結露はそのまま放置すると、窓廻りの壁紙、カーテン、サッシ枠などにカビ、ダニなどが発生することが考えられます。
    カビ・ダニの発生を防ぐことはアトピーや喘息などの疾患の予防にもなります。

    断熱性を高める窓際に近づくと、足元から冷気を感じませんか?
    これは窓ガラスの断熱性が高くないために、外の冷気を室内に伝えてしまっていることが原因です。

    窓リフォームで窓ガラスの断熱性を高めることで、室外の冷気をしっかりカットし、暖房の効きを良くすることが可能になります。
    また、暖まった空気を閉めている窓を通して室外に逃げにくくする効果も得られ、省エネ、暖房費の節約にもつながります。

    日射を防ぐ南や西に接している窓から入りこむ日差しにお困りの部屋はありませんか?
    こういった日射は、窓の外側に、日除けやグリーンカーテンなどで遮ることもできますが、
    窓ガラスに日射を取り込みにくくした日射遮蔽型のLow-Eガラスに窓リフォームすることでその効果を得ることも可能です。

    日射を窓ガラスで防ぐことで、紫外線によるカーテン、家具などの色あせを防ぎ、
    また、同時に断熱性の高い窓ガラスにリフォームすることで、冷暖房費の節約、省エネを実現することも可能です。

    防犯性を高める防犯性能は窓ガラスにも適用することが可能です。
    泥棒の住宅への侵入手口として一番多いのはガラス破りと呼ばれる、窓ガラスを割り、鍵を外側から開ける方法が挙げられます。
    このガラス破りを防ぐために、破られにくい素材を挟んだ窓ガラスへの窓リフォームがあります。

    イチオシのリフォームは窓.png


    補助金の詳細はこちら


    お気軽にご相談ください私たちはお客様の不安や悩みに寄り添い解決し、共につくりあげていく工務店です。
    小さなリフォームから全面リフォームまで、創和ハウジングにお任せください!
    ご予約はお電話・ご相談フォームからどうぞ。

    横須賀本社TEL:046-854-5556 / 仙台支店TEL:022-302-4456


    リフォーム施工写真は下記からご覧いただけますので、
    ぜひご覧ください。

    リフォーム施工写真はこちら

    2023年2月 1日

    <補助金>住宅省エネ2023キャンペーン

    こんにちは。
    大吉ホーム PRODUCED by 創和ハウジングよりお得なお知らせです。

    住宅の省エネリフォームの支援強化策として
    「国土交通省」「経済産業省」「環境省」の3省連携で、
    新たな補助事業が創設されました!

    その名も「住宅省エネ2023キャンペーン」です。

    住宅省エネ2023キャンペーンとは、
    2050年カーボンニュートラルの実現に向け、
    家庭部門の省エネを強力に推進するため、
    住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の
    住宅省エネ化を支援するために創設された3つの補助事業の総称です。

    ①こどもエコすまい支援事業
    2023年9月28日をもって補助金申請額が予算上限(100%)に達したため、受付を終了しました。
    ➁先進的窓リノベ事業
    ③給湯省エネ事業

    概要は<補助金>住宅省エネ2023キャンペーンのページに記載してありますので、
    ご確認ください。

    大吉ホームは新築はもちろん、リフォーム工事も承っております。
    お得な補助金を利用して、ぜひ新築・リフォームを考えてみませんか?

    住宅省エネ2023キャンペーン概要はこちら


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